YouTubeで人気を誇るカジサックファミリー。
その長女、梶原叶渚さんと、母・ヨメサック(園田未来子)さんの絆や、家族全員で作り上げる温かい家庭の素顔に迫ります!
(トップの画像はSTUDIO MARLMARLからお借りしました。とても素敵です)
YouTubeのリンク先です。
カジサック KAJISAC
梶原叶渚の才能を支える母の役割
FQマガジンより画像お借りしました
カジサック(父): 44歳 (1980年8月7日生まれ) 梶原雄太(かじわら ゆうた)さん
ヨメサック(母): 39歳 (1985年11月14日生まれ) 梶原未来子(かじわら みきこ)さん
とうじ(長男): 17歳 (2007年10月生まれ) 梶原冬詩(かじわら とうじ)さん
かんちゃん(長女): 15歳 (2009年7月31日生まれ) 梶原叶渚(かじわら かんな)さん
コジサック(次男): 12歳 (2012年9月生まれ) 梶原寅次郎(かじわら こじろう)さん
せんちゃん(次女): 8歳 (2016年5月生まれ) 梶原千鈴(かじわら せんり)ちゃん
はるちゃん(三女): 4歳 (2020年2月22日生まれ) 梶原羽留(かじわら はる)ちゃん
子供の名前は、占い師の星ひとみさんが子供たちのデータから導き出した画数に基づいて付けられたそうですよ。
15歳の梶原叶渚さんは、モデルとしての活動も始めており、その才能に注目が集まっています。
ユニクロのコーデを披露
クランクインより画像お借りしました
ヨメサックは、叶渚さんの活動を全面的にサポートしながらも、一人の人間としての成長を大切にしています。
2023年1月から小中学生向け雑誌「Cuugal」というブランドのモデルとして活躍する叶渚さん。
最近ではユニクロのモデルもしています。
実はヨメサックのファッションアドバイスも大きな支えとなっているようです。
元読者モデルとしての経験を踏まえ、叶渚さんのファッションやポージングにアドバイスしているとのこと。
アベマより画像お借りしました
2024年9月に開催された「第39回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 AUTUMN/WINTER」に出演。
家族と共にランウェイを歩いたことからも絆が深いなぁと感じます。
他にも叶渚さんはドラマ『柚木さんちの四兄弟。』『スカイキャッスル』にも出演したり、2024年12月に音楽と朗読を融合した舞台「Love and Harmony」で初主演を務めており、「人を笑顔にできる人になりたい」とモデルや女優として活躍の場を広げています。
ヨメサックは、5人の子供たちのスケジュール管理を担当しています。
叶渚さんをを含む子供たちの習い事や送迎、自身の予定も含めて全てを把握し、管理しています。
叶渚さんの芸能活動に関して、ヨメサックは「叶渚が夢見てること、目指そうとしているものに寄り添ってくださる方ばかりで、本当にありがたい」と述べており、娘の夢を支援する姿勢を示しています。
カジサックファミリー、家族の絆が強い理由
カジサックファミリーの絆の強さは、多くの視聴者を魅了しています。
その理由の一つに、カジサックとヨメサックの夫婦関係の良好さがあります。
ヨメサックがカジサックと出会ったきっかけは、2006年に、カジサックの親友が働くジンギスカン屋さん。
そこでのカジサックが主催した食事会が出会いの場となりました。
ヨメサックの最初の印象は、カジサックを「なんちゅう軽い人」と感じていました。
その理由は、出会った翌日にいきなりディズニーランドに誘われたからです。
しかし、カジサックは猛烈にアピールし続け、同年8月7日(カジサックの誕生日)に交際を開始。
その後、ダーツバーでの土下座プロポーズを経て、2007年に結婚することになりました。
馴れ初めから熱々ですね♥
二人は子育てにおいても協力し合い、カジサックが叱る役を担当し、ヨメサックが子供を守る役割を果たしているそうです。
また、YouTubeチャンネルの運営や日常生活において、家族全員で協力し合う姿勢が見られます。
この協力関係が家族の絆を強めているんですね。
家族との時間を大切にしたり個性や意思を尊重することによって、家族メンバー同士のリスペクトが育まれ、絆が深まっています。
これらによって、カジサックファミリーは強い絆で結ばれ、多くの人々から愛される家族となっています。
ヨメサックの子育て術とは
ヨメサックの子育て術は、多くの視聴者の関心を集めています。
若い頃は子育てに孤独と不安を感じていましたが、ママ友との出会いをきっかけに「育児を完璧にこなすことはない」と気づき、子育てが楽しくなったそうです。
それ以来完璧を求めすぎない柔軟な姿勢を大切にしているとのこと。
そんなヨメサックさんの子育て哲学は以下のようにまとめられます。
・感謝の気持ちを大切にする
ヨメサックは、子どもたちに感謝の気持ちを伝えることを重視しています。
特に、親自身が「ありがとう」や「いただきます」などの言葉を日常的に使うことで、子どもたちに模範を示しています。
・家族間のリスペクトを育む
夫婦間でお互いをリスペクトし合い、子どもたちにもその姿勢を見せています。
具体的な例を挙げて、家族メンバーの貢献を子どもたちに伝えることで、自然とリスペクトの心を育んでいます。
・個別の時間を大切にする
5人の子どもたちがいる中で、一対一でコミュニケーションを取る時間を意識的に設けています。
これにより、子どもたち一人一人との絆を深めています。
・子どもの個性を尊重する
ヨメサックは、子どもたちの個性を尊重し、無理強いをしない姿勢を持っています。
強制ではなく、子どもたち自身が出たいと思って出演しているとのこと。
・親子関係を人間関係として捉える
哲学対話の実践を通じて、親子関係を人と人との関係として捉え直す視点を持っています。
ヨメサックの子育て哲学は、感謝とリスペクトを基盤とし、子どもたちの個性を尊重しながら、親子の絆を深めることを重視しているといえます。
また、ヨメサックは子どもたちに対して、父親への尊敬の念を育てることも大切にしています。
カジサックが不在の際も、「パパはすごい」と子どもたちに伝え続けているそうです。
まとめ
ヨメサックは、5人の子どもたちを育てる中で、家族の絆を何よりも大切にしています。
カジサックチャンネルの動画では、家族全員が協力し合い、お互いを尊重する姿が印象的です。
ヨメサックは「感謝の気持ちを伝えることを重視している」と語り、自身も子どもたちに対して日々感謝の言葉を伝えているそうです。
カジサックファミリーの人気の秘密は、このような家族一人一人の努力と愛情にあるのかもしれません。
梶原叶渚さんをはじめとする子どもたちの成長を、これからも温かく見守っていきたいですね。